ブックタイトルchiisanamachi
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125いくのか不安の念がよぎってしまう。古い感じをそのままにして外観が保たれていけばよいが、少しづつ手を入れて修復を施しているときく。たくさんの人たちが足を運び、見に来ることが点滴となって、生き続ける町並みとして存在しているようだ。おおず赤煉瓦館。明治34年(1901)12月、大洲商業銀行として建築された。現在は工芸品等の販売、喫茶、ギャラリ-として活用されている。大洲特産の竹をモチ-フにしたサウンドオブジェ。風や光など自然の力を利用して、家々の軒に吊るされ美しい音色を奏でる町並みア-ト。